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自分のこの先の人生がなんとなく見え始める40代。
今までやっていたことが通用しないと感じる40代。
わたしの人生こんな感じかなと思われる方、いらっしゃいませんか?
わたし自身40歳を目前にパーソナルカラー診断と出会いましたが
それまでは
「20代のころは何着ても似合わないものってなかった。
なのに、なんで今こんなに何もかもが似合わないの?」と
いつも自信がなく迷ってばかりで
常に外見のコンプレックスというネガティブな感情と直面していました。
しかし今は
見た目が変わったことで以前より自分に自信が持てたり
コンプレックスともうまく付き合うことができ
自分の外見に対してポジティブなイメージに変わっていて
パーソナルカラー診断をしていなかったら自分の良さは絶対に発見できなかったと思えるほど
パーソナルカラーの理論や効果を知ってよかったと実感しています。
このことを知って頂くともしかしたら
これからの人生が「このまま一生このくらいの幸せだろう」と思っている方も
自分が望めばまだまだチャンスは山のようにあり
人生が楽しみと思ってもらえるかもしれません。
【このまま一生事務だと思っていた「いつも控えめママ」が、ある日突然君しかいない!と“秘書”に大抜擢された理由】
最後までお付き合い頂ければ幸いです。
いつも控えめな事務職の華子さん
保育園の1歳クラスで出会った溢れ出る真面目さと控えめさ、
なんだか疲れているように見えた少々地味ママの華子さん。
華子さんのお子さんは前年より入園されていることや
華子さん自身も今回役員をやるとのことで
他のママさんたちと和やかにお話しています。
わたしは入園したばかりの保育園の様子を伺っていて
パーソナルカラー診断を受けた直後とはいえ
まだまだダサくて産後太り継続中。
和やかにお話している華子さんたちを
「わたしなんてどうせみんなと仲良くしてもらえない…」と
目の端で羨ましく見ていました。
その頃は疲れると、わたしの人生こんなものかって思うことが増えていた気がするな
女社会は目立っちゃダメ!とにかくオシャレは平均点
で、会社で目立たないようにって、どんな色の服着てた?
実はさ、パーソナルカラー診断を受ける人に“いつもどんな色に服を着ますか?”って聞くんだけど
買い物は「選べない、決められない、時間の無駄」そんな自分が嫌い
突然現れたカラーコンサルタントというど派手なママ友
パーソナルカラー診断を受けたら”見える世界の色が変わった”
流行とか今までの思い込みにどれだけ自分の良さを見失っていたかわかったわ。
世界の色が変わって見えるってはじめての感じ!
華子さん、もともと娘ちゃんの習い事にも熱心だったけど、自分の習い事もするようになったよね?
洋服で変身したわたしはいつしか会社で目を引く存在になっていた
女性が多い職場なので、見た目のコミュニケーションってとっても大事だなって思います。“似合う―”とか“かわいいー”とかっていくつになっても言うものよね、女性は
一生事務とはいえ、仕事させて頂けるってとってもありがたいことだなって自分の立ち位置を考えるようになった気がしてる
「君だからこの仕事を任せたい」と思いもよらない大抜擢
華子さんがカラー診断を受けて1年。
私が富山に引越してきて生活が落ち着いてきたある日。
華子さんから連絡がきました。
こんな近況報告の後に話してくれたのが
まとめ
このまま一生事務だと思っていた「いつも控えめママ」が、ある日突然君しかいない!と“秘書”に大抜擢された理由
いかがでしたでしょうか?
彼女はとても研究熱心でした。
自分に何が似合うか、新しく買ったものはどうかと
わたしにいつも質問を投げかけてくれていました。
パーソナルカラーの理論をしっかり活かしていくと
こうやって見た目だけでなく心や人間関係・コミュニケーションまで
変わっていくことを彼女が示してくれたように思います。
どんどんセンス良く、素敵にステップアップしていく彼女を見るのはとても嬉しいですね。
自分を知る近道は、他人との関わりだと思ったりします。
自分がどんな人かは、自分自身ではなく周りの人が教えてくれるんですね。
華子さんがまっすぐに
「パーソナルカラー診断で私の人生が変わりました!」
と話してくれる姿に
わたし自身が勇気づけられ
そんな彼女のように
自分の人生を模索している才能と愛の溢れる人に
既に手にしている美しさを伝えていきたい。
たかが見た目
されど見た目
だとしても
“見た目の変化は心を強くし、人生を大きく変えていく可能性がある”
このことをこれからも伝えていけたらなと思います。
今回はパーソナルカラーと出会って人生が予想外に変わりつつある方をご紹介しました。
あなたにも参考になったら嬉しいです。