目次
ポジティブな人とはどちらかというと
「いつも楽しそう!」というプラスなイメージの他に
「なんだか無理してそう・・・」とか
「イタイ奴・・・」とか
ネガティブに見る方もいるように思います。
でも、わたしは
持ち前のポジティブさに気づいたらバカになっちゃったことや
これでいいんだと開き直ることができたおかげで
ビジネスがスタートしていますし、
わたし自身を「ポジティブバカ」と思わなければ
絶対に発見できなかったと思えるほど
「ポジティブバカ」という生き方に魅力を感じています。
このことを知って頂くと
もしかしたら「私なんて何をしてもきっとうまくいかない・・・」
「ポジティブなんて無縁・・・」と
感じていらっしゃる方も
ご自身の生き方が変わるきっかけになるかもしれません。
ポジティブバカになればすべてうまくいく!
最後までお付き合い頂ければ幸いです。
「賢く正しくあれ」という父からの想いを受け継ぐ真面目人生
私の父は最強で最恐でした。
父は頭が良くて計画を立てたり計算ができて、全て有言実行。
目力強くて、背が大きくて、声も大きくて、
そして、わたしはそんな恐い父に少しでも認められたいという想いから
というような、怒られないでいれば認めてもらえるという低い目標で
自分の能力や才能など考えることなんてない
自分に自信のない、今思えば人間なんだか人形なんだかよくわからない。
とにかく
そして自分の意思なんて全くない、親に依存した、ただの物体だったかなと。
もっと広い世界で楽しみたい!羽目を外して大失敗
高校・大学・社会人となり
だんだんと社会を自分の目で見始めると、自分の家がなんだか他の家とは違うのでは?と思うようになります。
そう思うと、家にいるより外にいることが居心地よくなってきます。
酒だー!もっと酒持ってこーい!!
次々と現れるドリームキラーで自信喪失
お酒を頻繁に飲むようになった私はどんどん羽目を外していき
次第にお酒はスイッチとなり大騒ぎで、
昼と夜は全く別の顔。
そして翌日会社で謝って回るという、
社会人として信頼されない、
なんか危ういヤバい女のままアラサーになっていきました。
昼夜のスイッチで自分の性格が大きく変わることにずっと違和感を覚えていたものの
やっぱり夜の自分全開!なつこオンステージの私の方が、私は好きだったんです。
だからこそ、昼間もそういう自分でいようと、楽しいことを心がけます。
楽しくおしゃべりしたいなぁ
腹を割って話ができる仲間が欲しいなぁ
しかし、私が腹を割れば割るほど
わたしが同じような共通点を見つけて
自分に正直に、自分全開で生きようと決めて
好きなものは好き。
好きな人は好き。
と表現すればするほど、その人は私の元から去っていく。
でもどうして、私はそんなことまで言われないといけないの?
わたしは・・・人を好きにならない方がいいのかな。
わたしが好きになる事は迷惑なんだろうか。
はて。
こんなわたしで、世の中の誰が仲良くしてくれるんだろうか。
私本来の性格は「楽しさの追求」だった
そんな時に友人の紹介で
セミナーを受けに行きます。
講師の左脳先生は心理学・神話学・脳科学・認知科学などなど、あらゆるわたしにとっての未知の学問を学ばれている超左脳型の感情ナシ・冷徹男。
どうにか今の自分を変えたいと思っていた私は
勇気を出して左脳先生に質問します。
あの、わたし自分を変えたいんです
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バカだとしたら、わたしにはどんな才能があるんですか?
他を寄せ付けない圧倒的な成果を得るポイントは「開き直り」と「仲間」
バカという自分の才能のヒントを掴んだ私は
以前、認知科学の女神先生から聞いたこんな言葉を思い出します。
だとしたら、わたしの才能を活かすために、楽しさを追求してみようかなぁ
私の楽しさって・・・
友達とおしゃべりしていること
美味しいものをたべたり
わたしがいいと思うものをイイって言ってくれたら嬉しいし
わたしを面白がってくれる人がいたら楽しいかなぁ。
笑わせているって思ったら楽しいけど
笑いものになりたいわけじゃないし。
あるコミュニティで
私を盗撮した白目写真をみんなにシェアされて
笑われていたのはすごく嫌だったもんなぁ。
真面目で地味だった私はいったん横に置いといて
わたしが考える楽しそうなことを開き直って考えてみると
“インフルエンサーやってる”
“毎日誰かとお話ししてる”
“富山でお友達がたくさんいる”
“ブログで自分のストーリーを表現し読んでくれる人がいる”
すると、驚くことにみんながみんな
わたしの“バカ”な部分を才能と答えてくれるではありませんか!
ここまでサラッと、腑に落ちた私は
もう止まりません。
会う人、会う人から学んだインプットを
感じたことや変化と一緒に
ひたすら毎日
自撮り写真と一緒にSNSで発信したり
できずに悩んでいた時から
とっておきの方法を得て
できるようになったという流れで
ブログをひたすら書きまくり
ひたすら言語化し続けたことで
過去の自分を癒し
現在の自分を認め
未来の自分に期待
できるようになっていったんです。
バカの壁を軽く越えた
「ポジティブバカ」のできあがり。
すると驚くほど、いろんなことに感謝できるようになって♡
朝から東の方向にきれいに見える朝日に手を合わせ、
ウォーキングしてラジオ体操をして
家族が元気でいる日常に感動したり。
少し前には都会のビルとビルの間の狭くて暗ーい家に住んでいた私が
今では家族と一緒にこんなに明るい陽の光を浴びて
雄大な自然の中で生活してることに気づいたり。
家事が苦手な私を、子どもたちも手伝ってくれたり
意見が合わなくてケンカばかりしていた夫とも
仕事も家庭も支え合える関係になって
私が富山に移住したことを喜んでくれる人がいたり
刺激をくれる人がいたりするから
めっちゃすごいやーん!
気づけばこれまでの真面目な自分を手放して
自分はバカだと開き直って手にしたものばかり
大人だってできない事があるし
今は不安や恐怖はたくさんあったりするけど、
恐怖や不安も仕方がないものとして向き合い、
受け入れたり、切り捨てたりしながら
それすら楽しんじゃうポジティブバカな自分
を手に入れたら
“君は本当、バカだよねー!”が愛情に聞こえてたり、
できないことを助けてくれる人が現れるから不思議だなーと感じたりしています。
「超ハイレベルバカ」に近づくポジティブな言語化習慣
私の得意なことはどうやら“楽しさを見つけること”
しかし、楽しさって
人によって違うって思うんです。
私の楽しさと言うと、パーティーの主催的な
私と一緒にいる人が笑顔でワイワイ楽しそうにしているのを
外側から見ていることですが
人によっては、
情熱的に即行動したり学びを深めることだったり
戦略を立てた通りにすすめることだったり
自分の自信があるものを褒められることだったり
しますが
それらを自分のこととして
理解するために必要なことは
頭の中、心の中を
文字に書き出すことと
思いきって人に伝えてみること。
それができると
いい情報は向こうからやってきます。
というのも私の場合、
仕事の依頼って直でメッセージが届くからなんです。
真面目さだけを取り柄にしていた頃とは全然違う
私の思う楽しさを追求した生活ができています。
だから、私の周りのみんなにもご自身の大切にしている楽しさを感じてほしいんですよねー。
そして、わたしのポジティブバカは伝染します。
笑いが溢れるストーリーに変えることができる。
今まで見ていた自分のストーリーとは違う
もう一つのポジティブ変換できた見方ができるようになると
もう過去の失敗談もネガティブではなく
笑いに変えることができるんだ!
笑いに変えられた失敗談ほど、ビジネスに役立つストーリーはないのだよ。ふっふっふ
ぜひ
失敗談を笑いに変えるストーリーを作る言語化習慣を手に入れて
こんなバカな子でも楽しそうにしている。一度きりの人生、何に振り回されることなく、バカになって楽しんで生きでもいいんじゃないか…
と感じてくれたらい嬉しいです。
まとめ
ポジティブバカになれば、すべてうまくいく!
いかがでしたか?
私は自分の人生を生きづらいと思ってきましたし、
自分の才能なんて考えたことがなく
長い間、真逆の人生を過ごしてきました。
しかし
自分の才能とは、自分ではわからなくても
全ての人が必ず持っているもの
ということを知ったことで
それを知っているのか知らないのかでは
全く違う人生を歩むだろうと思っています。
人のことはよくわかる。
そして、自分の才能を知ると人の才能が見えてくる。
そのために必要な
想いを言語化して、失敗談を笑いあるストーリーにする力
を身につけることで
SNSでの発信力だけでなく
人間関係や生き方さえ
変わってしまうように思っています。
言語化からのポジティブ変換という習慣で
ポジティブバカになった仲間と一緒に
ビジネスや子育て、夫婦関係の話をしながら
みんなの明るい変化を見守り続ける
私なりの楽しさを追求していきたいと思っています。
私の経験があなたの何かヒントになったら嬉しく思います。
PS.
あなたの失敗談から学んだことを
ストーリーに載せて書くとっておきのブログの書き方と
SNSの発信法を伝えるオンライン講座を準備中です。
◆熱い想いはあるんだけど言語化することができない
◆人に自分の想いが伝わらない
◆自分の才能や良いところがわからなくて自信が持てない
◆自分だからできることで人の役に立ちたい
◆自分なりの楽しさを人に伝えていきたい
という不自由や不便さと
笑えない失敗をたくさんしてきた経験のある方は
言語化のスキルを身につけて
発信やビジネスに生かしてみませんか?
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