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大人だって、母親だってできないことや苦手なことはありますよね。
わたしの場合は家事の中でも、特に料理がちょっと心配。
家族の健康や子どもの情緒は食で変わってくると言いますが、
だとしたら料理が苦手なわたしに何ができるか不安。
自宅で簡単、誰でもできる料理を“ママおいしいね、最高！”と子どもが残さず笑顔で食べてくれたら・・・
そして出会った“ゆで卵”
さらにわたしの家族に起こった変化とは？
このことを知って頂けると、わたしのように“料理がちょっと苦手”という方も、料理を作ることにポジティブなイメージをもってもらえるかもしれません。
料理下手でもできちゃうよ！家族が笑顔になったゆで卵の作り方
最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
ゆで卵って一発勝負で中身の予測がつかない
簡単な料理の代表ともいえる“ゆで卵”
（これは料理ではないという声が聞こえてきそうですが・・・）
我が家で人気の卵料理と言えば
・卵焼き
・目玉焼き（半熟）
・卵サラダ（ゆで卵＆マヨネーズ）
といったラインナップですが、このゆで卵って結構わたしには難しくてですね。
他の卵料理は卵を割ってから調理しますが
ゆで卵だけはできあがりを割ってみないとどうなっているかわからない。
・白身は硬すぎて黄身はボソボソ
・茹で時間が足りなくて白身も固まってない
・殻をむくとき白身と黄身が分解される
・殻が白身から離れなくて白身を食べない
しかも出来上がってお湯からザバーっと上げてしまったら、もう一度ゆでなおすことは困難。
わたしにとってのゆで卵はいつも
「どんなゆで卵ができあがるか予測不能。上手くできたらラッキー」
という未知の食べ物でした。
子どもたちは卵の殻をむきたがるが、食べずに残す
それでもわたしにとってゆで卵は味方であることは間違いありません。
わたしのゆで卵のできにムラがあるとはいえ、ただお湯に入れてゆでるだけ。
調理は簡単な上に、ゆでた後に冷蔵庫での保存も可能。
となれば、まとめて作っておいて次の日の朝食にも出すことができる。
しかも、ゆで卵の殻って子どもたちむきたがったりするかと思います。
食卓に出すだけで、自分たちで食べてくれるから手がかからないし
忙しい朝には嬉しい一品かもと思ったりします。
ただ、我が家の好きな食べ物が違う娘たちは
・硬い黄身
・味のない白身
をそれぞれ残し、こっそり交換して食べているのです。
つまり、一人は黄身2個分、もう一人は白身２個分。
１人１個食べるように話してから
娘たちが始めたことは、調味料をかけること。
そんなに大きくもない卵に、マヨネーズや塩を大量にかけて食べる。
全然違った！ゆで卵を失敗しない方法があった
そんな時に動画で目についた“おいしいゆで卵の作り方”
いつもだったら基本、料理に興味ないので「へー」と流していたのに
その時はなぜが「今から作ってみよう！」と動き出しました。
こんなに失敗し続けていたゆで卵に
失敗しないルールがあるなんて？
必見！簡単でおいしいゆで卵の作り方
以前はスプーンでたたいてくぼませてたけど、それだと叩き方によって穴の大きさが違ったかも
ピーピーピー！
そして出来上がりがこちら
子どもたちからでた“もう１個食べたい”
翌日の朝食はもちろん出します、ゆで卵。
というアドバイス通り、準備して子どもたちに出します。
子どもたちは今までのゆで卵では殻をむくことも苦戦していて、なかなか食べ始められない苛立ちがあったのに、今日のは簡単にむけてすぐ食べられる。
そしてマヨネーズや塩を食卓に出していたにも関わらず
何もつけずにそのまま食べているのに驚き！
良質なたんぱく質として、糖質制限ダイエットや運動後にいいらしい
先日、知り合ったばかりのママ友と話していると
また、筋肉マッチョから話を聞いたというママ友は
となると
ダイエットや筋肉を作るアスリートにも卵っていいのかもしれないな。
まとめ
料理下手でもできちゃうよ！家族が笑顔になったゆで卵の作り方
いかがでしたか？
つくり方は本当に簡単です。
しかも食べる人みんなおいしいって言ってくれるのも嬉しいですね
時短でおいしくて、ダイエットにも強い身体をつくるのにも効果的なゆで卵。
素材そのものの形で
たくさん手をかけなくてもおいしく食べられて
今では料理下手なわたしの強い味方です。
子どもたちのおふくろの味がゆで卵になってしまったら・・・
ぜひあなたの参考になれば嬉しいです。
